海外仮想通貨取引所である「Bitget」について、「アカウントの開設方法」や「トレードの使い方」「コピートレードのやり方」「ローンチパッドへの参加方法」など解説していきます。
◎Bitgetの特徴
- 世界4位のデリバディブ仮想通貨取引所
- アルトコインが豊富
- サッカー選手のメッシ氏がアンバサダー
- 最高レベルの透明性と安全性:保有資産公開(準備金率223%)と投資者保護基金3億ドル
- 最大コピートレードプラットフォームであり「上級者のコピトレが可能」
- 初心者に優しい日本語サポート対応付き
- キャンペーンと資産運用商品が多い
- ゼロカットシステムによって追証なし
- レバレッジ最大125倍
Bitgetとは

Bitget公式サイト(取引手数料30%永久割引付きリンク)
Bitget(ビットゲット)は、2018年にスタートしたシンガポールを拠点とする仮想通貨取引所で、デリバティブ取引量のランキングは世界で4位に入るほどの実績を持っています。
Bitgetでは、500種類を超える仮想通貨を取引することができ「スマホアプリの提供」や「日本語の対応」もしているため、日本人でもかなり扱いやすい海外仮想通貨取引所となっています。
最近では「コピートレード」や「ローンチパッド」にも力を入れており、ローンチパッドでは過去に$BBOがプレセール価格から200倍を達成したことでも話題となりました。
コピートレードが有名

コピートレードとは、他人の取引をコピーして行うトレード手法です。
実績を見ながらコピーしたい優秀なトレーダーを選び、エントリーや決済タイミングなどを真似ることで利益を狙うことができます。
プロトレーダーの取引をそのままコピーすることができるため「トレードが苦手な初心者の人」や「忙しくてトレードができない人」、「すぐに稼ぎたい人」などに対して需要が高まっている手法です。
もちろんプロトレーダーをコピーしたからと言って100%稼げるわけではないので、コピートレードを今から始めようという方はリスクも頭に入れて検討しましょう。
ローンチパッドが熱い

Bitgetのローンチパッドとは、有望な新規プロジェクトのトークンを抽選で購入することができるコンテンツです。
過去に販売が行われたPandaFarmの$BBOでは「初期価格0.05ドルから上場後200倍」、Halowarldの$Haloでは「初期価格0.05ドルから上場後150倍」を達成した実績があります。
そのため今後も数100倍になるようなプロジェクトが出てくる可能性もあるため、積極的に参加することをお勧めします。
Bitgetに少額でも資金(どの通貨でもOK)が入っていれば、誰でも抽選に参加することが可能です。
Bitgetアカウント開設方法
Bitgetのアカウント開設には、メールアドレスさえあれば登録することができます。
ローンチパッドなどに参加する場合はKYC(個人情報登録)が必要となるので、アカウント作成後に必ず登録を行っておいてください。
Bitgetでは日本円での入金ができないため、まだ仮想通貨を持っていない人は日本の取引所に口座開設を先に行いましょう。
◎日本仮想通貨取引所「GMOコイン」の使い方

アカウント作成

Bitget公式サイト(取引手数料30%永久割引付きリンク)
アカウントを作成するには「メールアドレス」または「携帯電話番号」のどちらかが必要となります。※上記リンクから登録すると取引手数料の割引を永久的に受けられます。
登録したメールアドレス宛てに6桁の認証コードが届くので、そちらを入力することでBitgetにログインすることができます。
ログイン後、下にスクロールするとアプリダウンロードがあるので必要であれば取得してください。
KYCの登録

KYC(個人情報)登録を行います。登録には「運転免許所」または「パスポート」と「顔写真」が必要となるので、流れに従ってスマホで撮影を行い提出してください。
申請が完了すると審査に入ります。審査は混雑状況にもよりますが、数時間で終わる場合もあれば1日かかる場合もあります。
Bitgetの使い方
Bitgetの主な使い方を解説していきます。
・仮想通貨入金方法
・仮想通貨出金方法
・現物トレードのやり方
・ローンチパッドへの参加方法
仮想通貨入金方法

Bitgetへ仮想通貨を入金する手順です。
「資産」から「入金」を選択します。

入金したい通貨を選択します。※今回はBTC
送金ネットワークの選択を間違えないように確認してください。
表示されたアドレス宛に送金するとBitgetアカウントに資金が入金されます。
仮想通貨出金方法

Bitgetから仮想通貨を出金する手順です。
「資産」から出金したい通貨を選択します。※今回はUSDT

「出金」を選択します。
送金したいネットワークを選択したあと、出金アドレス・出金金額を入力し「提出」を押します。
その後メールアドレス宛てに承認コードが届くので、そちらを入力したら送金完了です。通貨やネットワークごとに手数料が異なるので、送金前に確認を行いましょう。
現物トレードのやり方

現物トレード手順を説明していきます。
「現物」から購入したい通貨を検索し、注文方法を選択してください。

基本的には「指値注文」と「成行注文」を覚えればOKです。
指値注文:購入したい通貨の金額を指定して購入する方法
成行注文:現在の市場価格で購入する方法
「購入」か「売却」を選択して、支払いたい金額を指定すればOKです。USDTを持っていれば、ほぼ全ての通貨と取引することができます。
コピートレードのやり方

Bitgetのコピートレードには「現物」と「先物」の2つがあります。
先物コピトレでは、レバレッジをかけて取引することが基本となるため、一瞬で物凄い利益を生み出すこともあれば、最悪の場合資産を失うリスクもあります。しかし、現物コピトレの場合は低リスクで取引を行うことができます。
よく検討して自分にあった手法を選択しましょう。
現物コピトレを行う場合は資金を「現物ウォレット」へ、先物コピトレを行う場合は「先物ウォレット」に資金を移動する必要があります。
そのためコピトレを行う前に「資金振替」から取引を行いたいウォレットへ移動しておきましょう。

ホームのコピートレードから「先物」か「現物」どちらかを選択します。
ROI(収益率)を参考にし、フォローしたいトレーダーを選択します。

トレードの通貨ペアやコピトレで使用する資金などの設定を行い「フォロー」を選択します。
その後、フォローしたトレーダーが取引を実行すると自動的に自身の取引も開始されます。設定する金額が低すぎると、トレーダーが取引する金額によっては資金不足となる場合もあるので注意してください。

コピートレードの注文収益から「現在状況」や「履歴」を確認することができます。
コピトレ参加中でも手動で「利確」や「損切」を行うことができます。定期的にチェックしておきましょう。
ローンチパッドへの参加方法

Bitgetローンチパッドへの参加方法です。
「launchpad」から参加を申請したいプロジェクトを選択し「登録」を押すだけでOKです。

参加条件はその都度変わりますが、$HALOの場合は最低50USDTを持っていれば参加することができました。
保有しているUSDTが多ければ多いほど、抽選チケットの割り当てが多くなります。

スナップショット終了後に抽選チケットが貰え、当選することができればトークンを購入する権利を得ることができます。
当選後は、Bitgetが発行しているBGBトークンを指定された金額を支払いトークンと交換すれば完了です。
まとめ
Bitgetでは、500種類を超える仮想通貨を取引することができ「スマホアプリの提供」や「日本語の対応」もしているため、日本人でもかなり扱いやすい海外仮想通貨取引所となっています。
最近では「コピートレード」や「ローンチパッド」にも力を入れており、ローンチパッドでは過去に$BBOがプレセール価格から200倍を達成したことでも話題となりました。
ローンチパッドは定期的に行われているので、興味のある方はアカウントを開設して参加してみましょう↓
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