SafeMoonは現在PanCakeSwapやBitMartで購入することができるトークンです。下記に貼っている動画のように「保有しているだけで勝手に枚数が増えるトークン」となっているのが特徴です。
特別な操作は必要なく、ただウォレット内に保管しておくだけで自動的に資産が増えるシステムとなっています。このブログではSafeMoonとは何か、今後の展開、SafeMoonの購入の仕方を解説していきます。


SafeMoonとは

SafeMoonは2021年3月頃からローンチされ、価格が徐々に上向いている状況です。まだ出来上がったばかりのプロジェクトですが、発行されてから1ヵ月ほどで60倍以上となっています。
仮想通貨取引所BitMartへすでに上場しているため、今後もいろんな場所で取引が開始されるかもしれません。そして、SafeMoonは独自取引所も開発していると発表があり、さらに期待が高まっている状況です。
SafeMoonの特徴

燃焼システム
定期的にSafeMoonを燃焼(バーン)して希少性を上げること。
自動LP生成
SafeMoonのすべての取引から自動的に流動性が生成される。
SafeMoon保有者に報酬が自動的に分配
ウォレット内に保有しているだけで自動的に報酬を受け取ることができます。
SafeMoon将来の展開

SafeMoonはすでに「Bitmart」に上場しており、次の展開として「Whitebit」にも上場する予定です。さらにSafeMoonは独自のEXCHANGE(取引所)も開発しており、2021年の4半期までにはリリースする見込みとなっています。
開発を行っている独自の取引所はBINANCEを元に開発設計が進められているそうです。そして、近い将来「NFTExchange」と「Game」の設計が開始されます。
SafeMoon購入方法
Safemoonの購入方法は「PanCakeSwap」と仮想通貨販売所「BitMart」「WhiteBit」「Gate.io」「Burency」「ZBG」「HotBit」「MXC」で購入可能です。
PanCakeSwapでの購入方法

PanCakeSwapに繋げられるウォレットなら何でも買えます。おすすめウォレットはPCなら「メタマスク」、スマホなら「SafePalウォレット」です。

ウォレット内にBNBを用意し、SafeMoonと交換を行います。BNBはバイナンスで購入してウォレットへ送金したり、PanCakeSwap内で直接BNBを手に入れてください。
メニュー画面の「Trade」から「Exchange」を選択するとトレード画面が出てきます。

「Select a currency」を選択するとトークンの検索が行えます。検索窓に「Safemoon」と打ち込むとでてきます。

トレードを行う前に設定を開いてください。設定を行わないと購入することができません。

Slippage toleranceを11%~15%に設定します。

初めて取引を行う場合は「Unlock Wallet」と出てきます。一度トランザクションを行うため数十円程BNBが手数料として発生します。トランザクションを送った後、再度取引するとトレードが開始されます。
エラーが出る場合は先ほどの設定でSlippage toleranceの数値を少しづつあげていってください。
スワップではBNBが手数料として発生します。BNBをすべて使おうとすると手数料がなくなってしまうので、ウォレット内に関らず少額のBNBは残しおいてください。
まとめ

SafeMoonは現在PanCakeSwapやBitMartで購入することができるトークンです。まだ新しいプロジェクトなため認知度・信頼性が低い状況です。
独自取引所を開発中なため、期待が高まりSafeMoonの価格が上昇しています。プロジェクトが成功するか分かりませんが、購入するなら早い段階で仕込むことをおすすめします。
仮想通貨に関する質問あればTwitterでお願いします。
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