仮想通貨取引である程度慣れた人達が「絶対やってはいけないこと」

仮想通貨初心者がやってしまう絶対ダメなこと

仮想通貨の取引である程度慣れてくると海外の取引所やウォレットに送金したり、ユニスワップやパンケーキスワップといったCEXで取引したり、IDOといったプレセールに参加したり、できることの幅が広がります。

取引所の中だけで売買していれば特に問題ないですが、仮想通貨ウォレットを使用していわゆる「草コイン」などの取引へ手を出すようになると「単純な手順ミスによって取り返しのつかないこと」や「他人に詐欺られる可能性」などがあるので注意してください。

そこで今回は仮想通貨取引で「絶対やってはいけないこと」をまとめていきます。

◎絶対やってはいけないこと
・販売所を利用する。
・秘密鍵&ニーモニックフレーズをメモしていない。
・送金ミス。
・安易にウォレットを接続してしまう。
・DMの誘いにのる。
・コントラクトアドレスを他人に教えてもらう。
・インフルエンサーだけの情報で買ってしまう。
・儲かったお金ををすべて使い込んでしまう。

目次

仮想通貨初心者が絶対やってはいけないこと

①仮想通貨「取引所」ではなく「販売所」を利用してしまうこと

仮想通貨取引所の中には「取引所」と「販売所」が存在しています。取引する方法によって支払う手数料の割合がだいぶ変わってきますので、しっかり把握しておきましょう。

◎取引所とは

「取引所」では、仮想通貨を売りたい「売り手」と仮想通貨を買いたい「買い手」がそれぞれ希望の金額を提示して、やり取りする方法となります。これはユーザー同士のやり取りとなるので、少額の手数料で取引することができます。

◎販売所とは

「販売所」では、コインチェックやGMOコインといった業者から仮想通貨を「購入」または「売却」する形となりスプレッドが発生します。スプレッドとは、例えばBTCの市場価格が300万であった場合、販売所でのBTC購入金額は「305万円」、売却価格が「295万円」という具合になり、この「305万円」と「295万円」の差額をスプレッドと呼んでいます。

そのため購入時には高い金額で購入することになってしまい、逆に売却時では安い金額で売却してしまうことになります。

「販売所」ではなく「取引所」を使用しよう

販売所メインで取引をしてしまうとスプレッド手数料ばかり発生してしまうため、利益を出すことが難しくなってしまいます。仮想通貨の取引をする場合は必ず「販売所」をメインで使用しましょう。

海外の取引所BinanceやGateでは、取り扱っている通貨が数百を超えており板取引(取引所)がメインとなるためおすすめです。

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②秘密鍵&ニーモニックフレーズをメモしていない

取引所外で仮想通貨を管理するためには仮想通貨を管理するための「ウォレット」が必要となります。パンケーキスワップやユニスワップといったCEX(分散型取引所)を利用して仮想通貨を交換するにもウォレットとの接続が必要です。

そんなウォレットですが、作成時に表示される「秘密鍵」または「ニーモニックフレーズ」の保管が重要になってきます。

実際にウォレットの中に仮想通貨が入っている分けではなく、ブロックチェーン上に存在している自分の資産へアクセスするためのツールが「ウォレットアプリ」となります。

ブロックチェーン上の資産にアクセスするためには、ウォレットアプリを介して「秘密鍵」や「ニーモニックフレーズ」を元にアクセスできるようになっており、これを紛失してしまうとスマホの破損や紛失などといった状況に陥った場合ウォレットを復旧することができなくなってしまいます。

そのためウォレットの中身は確認することができますが、引き出すことができなくなってしまうため、ニーモニックフレーズなどの保管はしっかり管理しておきましょう。

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③単純な送金間違いによる損失

仮想通貨を外部に送金するためには「送金先の入金アドレス」と「ネットワーク」が正しくなければなりません。

送金時に失ってしまう可能性のある行動は主に3つ

①入金する通貨の選択ミス
②ネットワーク選択ミス
③アドレス入力のミス

①BTCをコインチェックに入金時、入金アドレスがETHのものにBTCを送金しても届きません。ETHであればETH専用の入金アドレス、BTCであればBTC専用の入金アドレスに送金する必要があります。

②仮想通貨というのは様々なネットワークERC20、TRC20、BEP20、BEP2、Polygon、Solanaなどがあり、そのネットワークの中に各通貨が存在しています。そのため、送金時には必ずネットワークの選択が必要となります。取引所によってはネットーワークの選択ミスで取り返しのつかない場合もあるため注意しましょう。

③仮想通貨のアドレスというものは「0x568asf2nxdfgnjs1m2xdymct5z6fhzdefh38896」このように複雑なものとなっています。1文字でも間違いがあった状態で送金してしまうと、絶対に戻ってくることはありません。

初めて送金する場合は必ず全額送金するのではなく、少額送金して問題なく届くのを確認してから送金を行いましょう。

④安易にウォレットを接続してしまう

ウォレットから仮想通貨の取引を直接行うには「専用のサイトへウォレットと接続して売買を行う」というのが基本的な流れとなります。

ウォレット接続時に「ウォレットとサイトを接続しても良い」という許可を申請するため、トランザクションを送る作業が必要となります。その中で詐欺サイトへ接続してしまうと「ウォレットの中身を全て別の場所へ送金する」といった具合に、意図しない許可申請へ誘導され、資産を全て抜き取られてしまう可能性があります。

怪しいサイトには安易に接続しないよう、安全性を確かめてから接続してください。普段接続する取引所でも、稀に詐欺サイトへ誘導されている可能性があるため、URLが正しいか毎回チェックしておきましょう。特にGoogleなどの検索機能を使う場合は気を付けてください。

⑤DMの誘いに乗ってしまう

TwitterやTelegramなどのSNSを利用しているとDM(ダイレクトメール)が飛んでくることがあります。リンクへの誘導や当選報告、美味しそうな話などは9割以上詐欺です。すべて疑ってください。

相手が運営のような人であっても「ニーモニックフレーズ」や「秘密鍵」を求められた場合絶対に教えてはいけません。それを聞いてきた時点でその人は詐欺師です。すぐに連絡を絶ってください。

何かしらのトラブルがあった場合、必ず公式サイトを経由して問い合わせましょう。

⑥コントラクトアドレスを他人に教えてもらう

メジャーではない通貨を購入する場合、その通貨のコントラクトアドレスが必要となるケースがあります。コントラクトアドレスは必ず「公式サイト」「公式SNS」などから入手しましょう。

Telegramや他の方から教えてもらった場合、詐欺コインへ誘導される可能性があります。実際にそのよう被害は後を絶えていないため注意しましょう。

⑦インフルエンサーだけの情報で買ってしまう

「有名なインフルエンサーが推している銘柄だから」とか「みんな買っているから」など、興味を持つきっかけであれば全然大丈夫ですが、その通貨の内容をよく調べずに買うことは絶対にやめましょう。

多くの場合はすでに価格が急騰した時に話題になり始めます。そのような状況で買っても「高値で掴んでしまい、すぐに暴落してしまった」ことなど日常茶飯事です。そういった自分がよく分かっていない銘柄を買ったとしても、暴落が起きた時点ですぐに手放してしまい損失を被る結果になってしまいます。

「プロジェクト内容はどういったものなのか」「何を目指しているのか」「なぜ価格が上がっているのか」自分なりによく調べてから購入を検討しましょう。投資はあくまで自己責任です。

⑧儲かったお金ををすべて使い込んでしまう

仮想通貨 税金

仮想通貨の世界では株のように「ストップ高」や「ストップ安」など存在しません。そのため、極端に言えば1日でどこまでも価格が上昇する可能性もあり、もちろんその逆もありえます。

特にマイナー中のマイナーな通貨「草コイン」と呼ばれる新規コインは、数日で10倍~100倍まで上昇してしまうなど普通にありえます。

日本の税金は物凄く高く設定されており、仮想通貨は雑所得として計算されるため、得た利益から最大45%(住民税を入れると最大55%)が発生します。

たまたまそんな銘柄を購入し、旨味を知ってしまうと次の銘柄にかなりの金額を投資してしまう方がおられますが、仮想通貨同士の交換も「利確」とみなされるため、交換してしまった時点で税金が発生します。

得た利益から再投資した結果「10分の1になってしまった…。」といった損失が出てしまった場合でも、高額な税金だけが残ってしまい払えなくなったというケースもよく耳にします。

ブロックチェーンは誰でも過去の取引履歴を追うことができるため、無申告であった場合でも税務調査が行われれば確実にバレてしまい逮捕されてしまう可能性もあり、実際にニュースにもなっています。

税金のことも頭に入れながら投資を行いましょう。

草コインを扱う人へアドバイス「購入用と保管用ウォレットは分けよう」

いろいろなマイナーコインを扱いたい方は「メインウォレット」だけではなく、もう一つ「サブウォレット」を作成することをお勧めします。

ウォレットを接続する際に間違って詐欺サイトに接続してしまうとウォレットの中に入っている資産全て盗まれてしまう可能性があります。

最悪盗まれても良い金額だけサブウォレットで運用し、絶対に盗まれたくない資産はセキュリティの高いメインウォレットで保管しておきましょう。

資産の保管は無料で作れるソフトウォレットではなく、有料のハードウォレット機器を買うことでセキュリティを高めることができます。

私がおすすめしているSafepal Hardware Walletでは、その機械端末が手元にないと資産を引き出すことができないため、他人が引き出そうとしても引き出すことができません。

興味のある方は動画とブログで紹介しています↓

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まとめ

①取引所ではなく販売所を利用してしまう。
②秘密鍵&ニーモニックフレーズをメモしていない
③単純な送金間違いによる損失
④安易にウォレットを接続してしまう
⑤DMの誘いに乗ってしまう
⑥コントラクトアドレスを他人に教えてもらう
⑦インフルエンサーだけの情報で買ってしまう
⑧儲かったお金ををすべて使い込んでしまう

よく質問がある仮想通貨初心者がやってしまう絶対ダメなことをまとめました。ブロックチェーンはセキュリティ的にも安全性が高いシステムですが、人為的ミスにより取り返しのつかないことになってしまう可能性もあります。

どれもこれも基本的なことなので、注意しながら仮想通貨投資を行いましょう。

質問ある場合はTwitterのDMにお願いします↓

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この記事を書いた人

Ryohuのアバター Ryohu 仮想Coins管理人

2017年から仮想通貨投資を始めました。
仮想通貨全般の個人的に気になるニュースをピックアップして、初心者でも分かりやすいようなブログを目指しています。

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