TENSETローンチパッドでもあるGem Launch Platformから4つ目のプロジェクトとして、ヨーロッパで最大規模の総合格闘技団体「FAMEMMA」が発表されました。
TENSETから過去に「Metahero」「Kanga Exchange」「Everdome」のプレセールが行われました。

すべてのプレセールに参加し、上限満額で購入して一切売らずに保有した場合、上記のように「約5千万円」ほどの利益を叩き出すことができた実績があります。CoinGeckoのローンチパッドランキングではTENSETが第1位となっているため、かなり有望なプロジェクトがTENSETから生み出されると期待が高まっています。
1つ目のプロジェクト「Metahero」ではプレセール価格から短期で100倍以上まで上昇し、3つ目のプロジェクト「Everdome」ではOKX取引所に上場後すぐプレセール価格から90倍以上まで膨れ上がりました。
そのため、TENSET Gem Launch Platform4つ目のプロジェクト「FAMEMMA」もプレセール価格から100倍近くまで上昇する可能性があります。
そんなFAMEMMAがどんなプロジェクトなのか、FAMEトークンの将来性、どこに上場するのか、買い方など現時点で分かっている情報をまとめて解説していきます。
FAMEMMAとは

FAMEMMAは、ヨーロッパで最大規模の総合格闘技団体です。打撃に加え、投げ技、関節技などあらゆる格闘技が許された試合となっており、アメリカのUFC団体(Ultimate Fighting Championship)に次ぐ世界で第2位のPPV記録を保持しています。
FAMEMMAの特徴は、プロ格闘家の試合だけではなく知名度の高いインフルエンサーによる試合がメインとなっているため、インフルエンサーのネットワークを通じて強力なマーケティングを世界中に展開することが可能となっており、実際に海外では高いPPV(ペイパービュー)数字を維持しています。(PPVとは、その試合を観戦するために必要な課金システム)
FAMEMMAは、日本の「BreakingDown」の上位的な存在となっており、BreakingDownはボクシング・空手・空道・柔道・日本拳法・相撲など様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、勝者を決める総合格闘技エンターテインメントとなっています。これが世界規模となった団体が「FAMEMMA」というイメージです。

TENSETからローンチされるプロジェクトは基本的に新規プロジェクトが多いですが、FAMEMMAはすでにSNS規模で見ると100万人以上のフォロワーが存在している大規模なコミュニティーとなっています。
そんなFAMEMMAがTENSETと協力のもとブロックチェーンを導入し、独自の仮想通貨「FAMEトークン」を発行するという発表があったため世界中から注目を浴びており、格闘技業界の先駆者になろうとしています。
SNS(Twitter・Instagram・Facebook・YouTube・TikTok・TELEGRAM)
日本のFAMEMMAアンバサダーとして「三崎優太」と「朝倉未来」が就任

FAMEMMAのアンバサダーとして青汁王子こと「三崎優太」さん、FAMEトークンのアンバサダーとしてプロ総合格闘家の「朝倉未来」さんが就任することが発表されました。
三崎優太さんは、起業家として有名な方でYoutube配信にも力を入れている影響力のあるインフルエンサーです。前回TENSETから販売されたEverdomeを上場時に購入し、数億円規模の利益を生み出した実績があります。暗号資産投資にも積極的であり、最近ではBreakingdownへ出場した実績によりFAMEMMAから三崎氏へ声がかかり、FAMEMMAの正式なアンバサダーとして就任されました。
朝倉未来さんは、日本のプロ総合格闘家として有名な方であり、Youtubeでは240万人以上のフォロワーが存在しているインフルエンサーです。以前IOSTを購入した結果、数億円規模の資産を手に入れたため話題となりました。暗号資産にも興味を持っており、格闘家としてもFAMEMMAに魅力を感じたため、今回FAMEトークンのアンバサダーとして正式に就任することになりました。
そのため、この両名が世界の総合格闘技団体と日本を繋ぐ架け橋となり、FAMEMMAのマーケティング戦略に関わってくるでしょう。
FAMEトークンの将来性

FAMEMMAが発行するFAMEトークンの使い道は、以下のようになります。
- PPV SALES(試合観戦のチケット販売)
- GAMING(PlayToEarn要素を持ったGame開発)
- SPONSORS(スポンサーやマーケティンなどで使用)
- FIGHTERS(試合出場者への報酬)
- MERCHANDISE(グッズ販売)
- FRANCHISE(契約加盟店へ独占販売権を与える:世界へ展開)
- NFTS(NFTの購入)
- PROMO OFFERS(FAMEホルダーへの特別な特典提供)
- STAKING(ステーキング報酬)
- REFFERAL LINKS(紹介リンクでの報酬)
従来では、試合を観戦するためにクレジットカードなどを使用して法定通貨から観戦チケットを購入していました。
これからは暗号資産の知識がない方でも観戦チケットを購入する際に、クレジットカード決済などによる法定通貨支払いからFAMEMMAが発行するFAMEトークンを市場から自動的に購入するというシステムになります。

FAMEMMAのPPVは世界で2番目に高い記録となっているため、毎試合数億円単位の売り上げとなっています。そのため、試合が行われる度に数億円以上のFAMEトークンが市場から買われるというイメージです。
その他にもFAMEトークンのユーティリティとして、有名なゲーム会社とPlayToEarn要素を持ったゲームを開発しており(2022年中にリリース予定)そのゲーム内でFAMEトークンの使用または報酬としてユーザーに配布されたり、スポンサー&マーケティングへの支払い・試合出場者への報酬・グッズやNFTの購入・プロモオファーによるホルダーへの還元・ステーキング報酬などすべてFAMEトークンで使用されます。
PPVだけでもかなり市場に影響を及ぼすため、試合が行われる直前のFAMEトークン価格の推移に多くの人が注目すると思います。
そして、FAMEMMAは最先端のブロックチェーン技術を導入した画期的なシステムを取り入れ成功することができれば、世界的に話題となるでしょう。
EverdomeとMetaheroがスポンサーについている

「Metahero」と「Everdome」がFAMEMMAのスポンサーとなっており、どちらも「Robert Gryn」が立ち上げたプロジェクトです。
MetaheroはSonyとも提携を組んでいる「Wolf Digital World」の技術を使用し、複数のスキャンカメラでリアルな3DNFTを作成することに特化したプロジェクトで、Everdomeは火星をテーマにしたリアルメタバースを構築しているプロジェクトとなっています。
Metaheroは実際の「人」や「ブランド」など様々なものを3DNFTに変換することが可能となっており、Everdomeはそれをベースとしてメタバースを構築していきます。
そのため、FAMEMMAアスリートの独占的スキャン権利を得たMetaheroは、試合に出場する圧倒的フォロワー数を所持しているインフルエンサー達をNFTに変換し、FAME独自の専用NFTマーケットプレイスで販売される予定となっています。
将来的にEverdomeの世界にも様々なインフルエンサーが参入し、強力なマーケティングによってブランド力が向上されていくと予想されています。
FAMEトークンをプレセで購入するにはTENSETが必要

TGLP(TENSET Gem Launch Platform)に参加することで、TENSET社が有望だと判断したプロジェクトのプレセールに参加する権利を得ることができます。その4つ目のプロジェクトとして「FAMEMMA」が選ばれました。
2022/4/25にTGLP参加者のみが $1,000 相当のBNBを支払うことで、FAMEトークンをプレセールで購入することができます。プレセール価格は $0.01 となっており、購入はFAME公式サイト上で行われる予定です。
4/25のプレセールが開始した時刻から48時間以内に購入する必要があります。時間内であれば途中で権利がなくなったり、売り切れになったりすることはありません。
購入されたFAMEトークンは最初に10%分だけが配布され、残りの90%はすぐに売圧とならないようロックされます。その後ロックされた分は、毎日0.25%の割合で解除されトークンを請求することが可能となります。
※TGLPは10,000枠しか設けておらず、すでに満員となってしまったため現時点では参加することができません。
FAMEトークンは最初の上場先はOKX

FAMEMMAのFAMEトークンは4/29の19時から「OKX取引所」に上場することが決まりました。(18時→19時に変更となりました。)OKXは2017年に設立された大手仮想通貨取引所です。


CoinMarketCapでは24時間以内の取引高ランキング「4位」、CoinGeckoでは「2位」となっています。
まだ登録されていない方でDOMEトークンを購入予定の方はこちらの「OKX取引所紹介リンク」から良かったら登録をしてみてください。※こちらの紹介リンクは10%手数料還元特典付きです。
OKXに会員登録する前に日本の取引所(コインチェックなど)に口座開設していない方は、こちらを先に登録してください。海外取引所では日本円をいきなり使用することができません。
「日本の取引所へ口座開設(コインチェックなど) ⇒ 日本円で仮想通貨XRPを買う ⇒ OKX取引所へXRPを送金 ⇒ OKX取引所でXRPをUSDTに交換し、USDTでFAMEを買う」
仮想通貨を扱ったことのない方は、このような流れになります。
◎コインチェック開設方法

OKX取引所【会員登録方法】

スマホ利用者で登録画面出てこない場合は「Sign up」を選択して登録を行ってください。
メールアドレスだけあれば登録できます。またはスマホの電話番号の場合は「Phone」タブに切り替えてください。パスワードは大文字・小文字・記号を含めたパスワードを設定すること。
Invite Codeは紹介コードです。良かったら「13430716」こちらを使用してください。※このコードを使うと10%手数料の還元が付与されます。(インフルエンサー特典)

登録したメールアドレス宛てに6桁のコードが届くのを確認し「Enter code」へ入力します。その後OKXスマホアプリをダウンロードしてください。

アプリのOKXに初めてログインすると、一筆書きでパスコード設定をする必要があります。好きなパターンを設定し、忘れないように覚えてく置いてください。
OKXにログインしたら「セキュリティ設定」を行ってください。セキュリティ設定を行わないと「出金」ができなくなるので先に済ませておきましょう。

セキュリティ設定をしていない状態で「Withdraw」を押すと、設定画面が出てきます。
2段階認証設定を行うので、Link Google Authenticatorの「Link」を選択した後、①セットアップキーをコピーしておき、②2段階認証アプリをまだ持っていない方はダウンロードしてください

2段階認証アプリを開いて「+」から「セットアップキーを入力」を選択します。

アカウント:取引所の名前(分かるように好きな名前でOK)
キー:OKXセットアップキーを入力
2段階認証アプリで6桁のコードが生成されます。このコードは30秒ごとに切り替わるため、30秒過ぎると新たなコードが生成され使えなくなります。
その後OKXアプリに戻り①「Send code」を押してメールアドレス宛てに届いた6桁のコードを入力した後、②2段階認証アプリの6桁のコードを入力し、次の画面に進んでください。これで2段階認証の登録は以上です。

KYC登録(個人情報の登録)はパスポートがないと登録できませんが、登録しなくても問題なく使用できます。(KYC登録しないと24時間出金制限が10BTCまでとなります)※運転免許所の項目が新たに選択肢と出てきたので、もしかしたら運転免許でも登録できるかもしれません。
KYCの登録は「アカウント」⇒「Identity verification」⇒Lv1 Basicの「Verify」から個人登録の情報を入力してください。
OKX取引所【入金方法】
OKX入金方法【PC】↓


OKX入金方法【スマホアプリ】↓

「Assets」から「Deposit」を選択し、入金したい通貨を選ぶとアドレスが表示されます。そのアドレス宛に通貨を振り込めば反映されます。ネットワークの間違いがないよう気を付けてください。
初めての場合は少額で送金し、問題なく届くか確認してからにしましょう。
送金元は日本の仮想通貨取引所(コインチェック)などからOKXへ送金を行いましょう。XRPを買って送金する方法が手数料安くておすすめです。
◎日本取引所コインチェック登録方法

USDTに交換する方法

板取引からでも良いですが「Convert」を使用すると簡単に交換できます。
「交換したい通貨」を選び「Convert」からUSDTを市場価格から交換できます。
OKX取引所【FAME購入の流れ】

OKXに入っている資金を「Funding Account」から「Trading Accoun」へ口座を移動させる必要があります。
トレードは必ず「Trading Account」から行うため、必ず移動させておきましょう。

「Assets」から「Funding account」を選択します。
移動させたい資金を選択し「Transfer」を押します。

From「Funding account」⇒ To「Trading account」この形になってるのを確認してから「Amount」に資金を入力したあと「Confirm」で移動します。
Trading accountに入れ替わっているのを確認できたらOKです。

「Trade」からFAMEを検索します。※まだ上場していないためDOMEで説明。

基本的な購入方法は「Market Order」と「Limit Order」の二つを覚えておけば良いです。

◎Market Order
「Market order」は、成行で市場価格から自動的に購入します。(成行購入)
購入したい金額が指定する必要はなく、「いくら支払って購入したいか」を設定するだけで、市場の価格から自動で購入できます。
すぐに買いたい場合はこちらを使用してください。

◎Limit Order
「Limit order」は、購入価格を自分で設定して購入する方法です。(指値購入)
上の画像で説明すると「0.0343」で売りに出されているので、Priceに「0.0343」と設定するとその金額で購入することができます。
市場価格よりも安く設定することができますが、価格がそこまで下がってこなければ購入することができません。
高く売りたい時、安く買いたい時など価格の予想ができるなら「Limit Order」で指値注文を指定して売買することができます。
「購入」または「売却」したトレード履歴を知りたい場合

実際にトレードを行った画面の右下にある「ALL」から「Order history」を選択します。
そこに表示されているのが取引履歴です。知りたい取引を選択してください。

「Order amt」購入に使用した金額
「Filled amt」実際に購入した枚数
「Avg price」購入した平均金額
このように取引履歴を知ることができます。
FAMEMMA(FAME)をウォレットで表示する方法
FAMEトークンをウォレットに反映させる場合は「トークン追加」を行いましょう。これを行わないと反映されません。
トークン追加設定はFAME送金前または送金後どちらでも構いません。

Safepal Walletの場合は、上記手順でドームを追加してください。検索画面でFAMEのコントラクトアドレス「0x28cE223853D123b52C74439B10b43366d73Fd3B5」こちらを貼り付けると反映されます。

MetaMaskの場合の手順です。まだBSCネットワークを追加していない場合は、ネットワークの設定を行ってください。
◎BSCネットワークの追加手順↓

メイン画面の「トークンの追加」から行います。
・トークンアドレス「0x28cE223853D123b52C74439B10b43366d73Fd3B5」
・トークンシンボル「FAME」
・トークン桁数「18」
この情報を記入して次に進むとFAMEトークンが反映されます。
日本円でいきなりFAMEトークンを買うことはできない

いきなりFAMEトークンを日本円で購入することはできません。
仮想通貨を始めて扱う人は、このような流れとなります。
まず日本の取引所(コインチェックやGMOコインなど)を開設し、仮想通貨を日本円で購入後、FAMEトークンが上場する海外取引所へ送金します。おすすめ送金手数料の安いXRPが良いです。
XRPを海外取引所へ送金後、XRPとUSDTを交換し、USDTとFAMEを交換するという流れになります。
新規コイン上場直後では、だいたい「USDT」との交換がメインとなっているため、FAMEトークンを上場時に購入したい場合はUSDTを事前に用意しておきましょう。
◎日本取引所Coincheck登録方法&使い方

まとめ
FAMEMMAは、ヨーロッパで最大規模の総合格闘技団体です。打撃に加え、投げ技、関節技などあらゆる格闘技が許された試合となっており、アメリカのUFC団体(Ultimate Fighting Championship)に次ぐ世界で第2位のPPV記録を保持しています。
今後FAMEMMAを観戦するためのチケットを購入する場合はFAMEトークンが必要となり、暗号資産の知識がない一般の方でも法定通貨で自動的にFAMEトークンが購入されるという流れになります。
そのため、試合が行われる度に数億円近い買圧が市場に流れ込むとされており、TENSET社から生み出されるプロジェクトはプレセールから百倍近くまで上昇する可能性があるため、世界中から注目が集まっています。
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