仮想通貨を手に入れる主な流れは下記の通りです。
- 取引所で会員登録を行う
- 取引所へ入金をする
- 仮想通貨を買う
DEXとよばれる分散型取引所(運営者がいない取引所)で直接取引することも可能ですが、仮想通貨初心者は運営元がしっかりしている取引所から始めることをおすすめします。
日本の仮想通貨取引所は複数あるため、初心者からするとどこで取引すればいいのか迷ってしまうことだと思います。今回は仮想通貨取引所「コインチェック」の登録方法から入金方法、コインチェックの使い方まで解説するとともに、他の取引所とどこが優れているのか、そしておすすめの仮想通貨はどれなのか紹介します。
この記事は「仮想通貨を買いたい」と思っている方が実際に買えるようになるまで、初心者でも分かりやすいよう解説している記事です。

仮想通貨投資を始めて4年で資産「10,000,000円」超えることができました。
コインチェックの説明を行う前に、少しだけ私が仮想通貨を始めて現在に至るまでの経緯を紹介します。
2017年に仮想通貨投資を始めました。最初の投資額は150万円をXRPという仮想通貨に投資し、他の通貨も少しづつ買い増し続け、一度も売らずに2021年まで保有し続けました。
2017年に仮想通貨投資を始めました。最初の投資額は150万円をXRPという仮想通貨に投資し、他の通貨も少しづつ買い増し続け、一度も売らずに2021年まで保有し続けました。その結果、仮想通貨のみで資産「10,000,000円」を達成することができました。
ありがとう仮想通貨ww
— Ryohu | 仮想通貨BLOG × Youtuber (@Ryohukasoucoin) March 9, 2021
㊗️10,000,000円
ついに達成しました!褒めて!!#仮想通貨で1千万 pic.twitter.com/uV3NHpLh0e
「仮想通貨」と聞くと怪しい…なんて思うかもしれませんが「ビットコイン」だけに注目してしまうと怪しさが増してしまいます。ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼んでいます。その「アルトコイン」は何千という種類があり、それぞれ役割を持って生まれてくる通貨です。
「仮想通貨」と聞くと怪しい…なんて思うかもしれませんが「ビットコイン」だけに注目してしまうと怪しさが増してしまいます。ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼んでいます。その「アルトコイン」は何千という種類があり、それぞれ役割を持って生まれてくる通貨です。
s「仮想通貨」と聞くと怪しい…なんて思うかもしれませんが「ビットコイン」だけに注目してしまうと怪しさが増してしまいます。ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼んでいます。その「アルトコイン」は何千という種類があり、それぞれ役割を持って生まれてくる通貨です。
将来性のある通貨が存在しているなか、一般的に認知されず、認知されたときにはすでに高額になっています。そのため、早い段階で購入することで多くの利益を得ることができます。
現在、資産が10,000,000円を超えましたが、何もしなくてもさらに現在増え続けています。
仮想通貨取引所とは
取引所名(日本) | 仮想通貨銘柄の種類 | 公式サイト |
---|---|---|
Coincheck(コインチェック) | 【17種類】 BTC・XRP・XEM・ETH BCH・LSK・FCT・ETC・XLM BAT・LTC・MONA・QTUM IOST・ENJ・OMG・PLT | coincheck |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 【14種類】 BTC・XRP・XTZ・XEM・ETH BCH・LSK・ETC・XLM・BAT LTC・MONA・DOT・LINK | bitFlyer |
GMOコイン | 【19種類】 BTC・XRP・XEM・BCH LTC・ETH・XLM・BAT OMG・XTZ・QTUM ENJ・DOT・ADA・DAI MKR・MONA・XYM ATOM | GMOコイン |
DMM Bitcoin | 【14種類】 BTC・XRP・XEM・ETH BCH・ETC・XLM・BAT LTC・MONA・QTUM・OMG ENJ・XTZ | DMM Bitcoin |
仮想通貨取引所とは、取引所を介して仮想通貨の売買を行える場所となっております。日本での仮想通貨取引所はいくつかありますが、主要な取引所は上記取引所となります。
取引手数料などの若干の違いはありますが、特に注目したいのは「銘柄の種類」です。自分が取引したい仮想通貨がそこにあるか確認してください。
仮想通貨は少ない金額から購入ができる
仮想通貨投資をしたことが無い人からすれば「BTC(ビットコイン)」と聞くと1コイン何百万という価値が付いているため「購入することが難しい」と感じてしまう人が多いかもしれません。
実際には「1コインの購入から」という分けではありません。取引所によって若干最低購入額の誤差がありますがコインチェックでは
このような購入条件となっております。価格の安い通貨なら500円から購入できるとイメージしておけば大丈夫です。ビットコインの場合0.001からとなっているので、たとえばビットコインの価格が1コイン500万円だとすると
500万 × 0.001 = 5,000円
つまり5,000円くらいからビットコインを購入することができるということです。そのため、少額の金額から仮想通貨へ投資することが可能となっております。
また「Coincheckつみたて」というサービスも行ており、毎月指定した金額で仮想通貨を自動的に購入するということも可能となります。仮想通貨とは24時間毎日変動しているため、投資資金を一度にすべて使ってしまうとリスクが高まってしまいますが、積み立てのように分散して資金を投資することでリスクを分散させることができます。
定期的に仮想通貨投資を行いたい方は「Coincheckつみたて」を検討してみるのも良いでしょう。
コインチェックでの仮想通貨おすすめ?
仮想通貨(名称) | 仮想通貨(名称) |
---|---|
BTC(ビットコイン) | LSK(リスク) |
XRP(リップル) | FCT(ファクトム) |
XEM(ゼム) | LTC(ライトコイン) |
ETH(イーサリアム) | MONA(モナコイン) |
ETC(イーサリアムクラシック) | XLM(ステラルーメン) |
BCH(ビットコインキャッシュ) | QTUM(クアンタム) |
BAT(ベーシックアテンショントークン) | IOST(アイオーエスティー) |
ENJ(エンジン) | OMG(オーエムジー) |
PLT(パレットトークン) |
コインチェックでは、日本で最も多くの仮想通貨を取り扱っている取引所です。複数の通貨から自分がどれに投資すればいいのか迷われる方も多いかと思われます。
そこで、コインチェックで取り扱っている仮想通貨で個人的におすすめしたいものを紹介します。投資の参考になれば幸いです。
コインチェックおすすめ銘柄その①「IOST」

2021年1月頃では0.6円だった価格が2021年3月現在最高値「7円」を付けました。一旦調整で下落しましたが、長期的に見ても価格が上がっていくと推測されます。
単純に0.6円で100万円仕込んでいたら約12倍で1,200,000円となります。私も30万程買っていたため300万以上の利益を出すことができました。
仮想通貨の世界では、第一世代「ビットコイン」、第二世代「イーサリアム」、そして第三世代「IOST」とも呼ばれています。ビットコインが1コイン「約500万」、イーサリアムが1コイン「約15万」、IOSTは「数円」と価格が安いため、新規参入者に買われやすいという傾向があります。
IOSTを買えるのは「コインチェック」のみ!

コインチェックおすすめ銘柄その②「ENJ(エンジン)」

2021年注目を集めている「ENJ(エンジンコイン)」は、コインチェックに上場したあと、GMOコインでも取り扱えるようになりました。日本に上場した初期価格が50円だったものが、一時期160円まで上昇しました。
ENJコインは、EthereumのERC-1155トークン規格を用いたブロックチェーン資産発行プラットフォームです。ENJのプラットフォームを利用することでゲームを作成したり、ゲーム内のアイテムを別のゲームに移動させるということができるようになります。
ゲーム内のアイテムをトークン化(仮想通貨化)として、別のゲームで利用できたり、価値の付いたアイテムであれば他者へ売買することも可能となります。
大人気ゲーム「マインクラフト」ではすでにENJコインが採用されており、Microsoftやサムスンといった有名企業との提携がすでにされているため、ENJコインは今後の開発でさらに価格の上昇が期待される仮想通貨の一つとなります。
2021年3月現在、日本でENJコインの取引ができるのは「コインチェック」と「GMOコイン」だけとなっています。
コインチェックおすすめ銘柄その③「ETH(イーサリアム)」

2020年あたりでは1コイン2万円程度だったものが、現在(2021年3月)15万ほどに膨れ上がています。
ETH(イーサリアム)は、ビットコイン次いで時価総額第2位のコインとなっております。そして、一番の特徴がスマートコントラクトという「自動契約」を実装していることが最大の特徴です。このシステムを利用すると、ブロックチェーン上で取引が完結してしまうため、人の手が加わることはありません。
そのため、イーサリアムのプラットフォームを利用した仮想通貨が爆発的に増えており、イーサリムアムが仮想通貨ネットワークの基盤になっていることで注目を集めています。
現在「イーサリアムバージョン2.0」となっており、定期的にアップデートされているため、更に扱いやすくなっていけば価格の情緒が見込めることとなります。
また、イーサリアムはETF(投資信託)上場申請しており、その承認が全世界でおりるようなことがあれば、更なる価格上昇が見込めると予想されます。
コインチェック会員登録方法
まずはこちらのコインチェック公式サイトから会員登録へ進みます。

コインチェック公式サイトから「口座開設(無料)はこちら」を選択します。

ご自身がいつも使用している「メールアドレス」を記入してください。
「パスワード」を設定したら忘れないように必ずメモしておきましょう。
「私はロボットではありません」に✅を入れて「登録する」で次へ進みます。

登録したメールアドレス宛てに登録完了メールが届くので確認してください。

コインチェックから2通メールが届いていると思います。そのうちの一通から上記画像のメールを開いてアドレスをクリックしてください。

先ほどのアドレスをクリックするとコインチェックへログインすることができました。これで、設定したアドレスとパスワードの登録が完了しました。次回ログインする時も「メールアドレス」と「パスワード」を使用するので必ず控えておきましょう。
ログイン後、英語になっていたら右上にある「English」を「日本語」に変更してください。
重要事項の承諾・本人確認・二段階認証の設定

メールアドレスとパスワードを設定すれば、コインチェックにログインできる段階になりますが、すぐに取引することはできません。
コインチェックのすべての機能を利用するには
「規約の承諾」・「本人確認書類の提出」・「登録完了通知書が郵送で届く」このような流れが必要です。順番にやっていきましょう。
コインチェック規約の承諾

まずは重要事項の確認を行ってください。「各種重要事項を確認する」を選択します。

各種重要事項は目を通しておいてください。下部の同意のところに全てチェックを入れ「各首重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」を選択します。

重要事項の承諾は完了です。
次に「本人確認書類を提出する」を選択します。
電話番号認証とセキュリティ設定

お手持ちの携帯番号を登録します。電話番号を入れたら「SMSを送信する」を押してください。

携帯宛に6桁のコードが送られてきます。そのコードを認証コードへ入力し「認証する」を選択します。

携帯電話とコインチェックの紐づけが完了しました。次に本人確認の提出を行う前に「2段階認証」の設定を行ってください。2段階認証を行っておくとセキュリティが強化されるため、必ずやっておきましょう。
2段階認証を「設定する」を選択します。

スマホで「GoogleAuthenticator」という認証アプリをダウンロードします。Iphoneをお持ちの方は「IOSアプリ」を選択、それ以外の人は「Androidアプリ」を選択してください。下記のアプリからダウンロードでもOKです。

ダウンロードしたアプリは後ほど使用します。ひとまず「設定する」を選択してください。

メールアドレス宛てに2段階設定用のメールが届くので確認してください。

コインチェックから届いたメールを開きます。2段階設定用のアドレスをクリックしてください。

このような画面がでてくるので、先ほどスマホでダウンロードした「認証アプリ」を開てください。

スマホで認証アプリを開き「使ってみる」を選択してください。

「QRコードをスキャン」または「セットアップキーを入力」どちらかで設定をおこなってください。QRコードでスキャンする方が楽なので「QRコードをスキャン」をおすすめします。

認証アプリでコインチェックのQRコードを読み取ると6桁の番号がでてきます。そのコードを入力して「設定する」をクリックします。
2段階認証の設定は以上となります。今後はコインチェックにログインするたびに認証コードが必要となります。認証コードは毎回変わるため、スマホの認証アプリでコードを確認する作業が必要となります。
本人確認の提出

次に「本人確認」を行います。「取引アカウント」を選択し「本人確認」を選択してください。

本人確認はスマホのアプリで行います。「アプリのQRコードを表示」からCoincheck(コインチェック)のアプリをダウンロードしてください。下記のアプリダウンロードからでも大丈夫です。

スマホでコインチェックアプリを開き、ログインします。

先ほどダウンロードした「認証アプリ」で6桁のコードを取得します。
「認証アプリを起動」を選択すると認証アプリが立ち上がり、6桁のパスコードが表示されます。それをこの画面に入力し「認証」を押してください。

初回でログインすると「PINロック設定」というものが表示されます。スマホでログインするパスワードみたいなものなので設定しておきましょう。
「設定する」を選択してください。

4桁のPINコード(パスワード)を設定しましょう。お好きな番号で構いません。忘れないようなコードを入力してください。PINコードを入力したら、再度間違いがないか確認画面が出てくるので、再度同じ4桁の番号を入力しましょう。
PINコードの設定は以上です。

「本人確認」を選択してください。

確認事項にチェックを入れ「次へ」を選択します。

「基本情報入力」を選択してください。

必要な個人情報を入力していってください。

次に「本人確認書類」を選択します。

お手持ちの本人確認書類ひとつ選択してください。運転免許所があればそれを選びましょう。

先ほどの「基本情報で入力した住所」と今回提出する(免許所など)住所が同じになっているか確認してください。「はい」を押して次に進みます。
書類のダウンロードと表示されたら「ダウンロード」を選択してください。

運転免許所での本人確認は
- 運転免許所の「表」と「裏」の写真
- 「本人の顔」と「運転免許所の表面」が同時に写っている写真
- 「本人の顔」と「運転免許所の厚み」が同時に写っている写真
運転免許証を用意したら「次へ」を押すと、撮影画面に進みます。

運転免許証の「表面」を撮影します。

運転免許証の「裏面」を撮影し、確認項目すべてにチェックを入れ「次へ」を選択します。

「本人の顔」と「運転免許証表面」の撮影を行います。「撮影」を押してください。

本人の顔と運転免許証が枠内に収まるように合わせます。位置が合えば勝手に撮影が始まります。なかなか撮影が始まらない場合は顔や運転免許証の位置を遠ざける、または近づけるなどして調整してください。
気持ち遠ざけたほうが撮影しやすいかもしれません。少し難しいと思いますが、頑張って合わせてください。撮影を誰かに任せた方がやりやすいです。どうしてもできない場合は下記の画像を参考にして下さい。

次に「本人の顔」と「運転免許証の厚みが分かる写真」を撮影します。「撮影」を押してください。

本人の顔が映った状態で、免許証を表面から少しづつ前に傾けます。
免許証の厚みが確認できる位置になったら自動的に撮影が始まります。少し難しいかもしれませんが顔の位置や免許証の角度・位置を調整しましょう。

提出後、メールが届くと思います。

新規登録者が急増しているため、本人確認が遅れているそうです。本人登録完了後、メールが送られてきます。1週間くらいは使えないと思っていた方がよいかもしれません。本人確認は以上となります。
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コインチェックへ日本円の入金方法
コインチェックへの入金方法は3つあります。
コインチェックへの入金方法
①銀行振り込み
②コンビニ振込
③クイック入金
それぞれ説明していきます。
銀行振り込みでコインチェックに入金する方法

コインチェックへログインし「日本円の入金」を選択すると、入金先が表示されます。
①入金先:GMOあおぞらネット銀行
②入金先:住信SBIネット銀行
どちらでも大丈夫です。この情報をメモして直接銀行で振り込みをおこなっても良いですが、今回は三菱UFJのネットバンキングを利用して説明します。
お使いの銀行口座がネットバンキングに対応していれば、わざわざ銀行に出向くことはありません。ネットを利用していつでもどこでも送金を行うことが可能です。UFJ以外のネットバンキング利用でも流れは一緒なので参考にしてください。
ネット振込ができないという方は、直接銀行で振り込むorコンビニ振込(後ほど説明)でおこなってください。

UFJのネットバンキングにログインします。UFJ口座を持っており、ネットバンキングをまだ利用したことが無い人はこのページから申し込みましょう。

UFJのネットバンキングにログインします。

「振込・振替」を選択してください。

「新しい振込先に振り込む」を選択してください。

今回は「GMOあおぞらネット銀行」に振り込みます。「上記以外の金融機関」を選択してください。

「銀行」にチェックを入れ「シ」を選択します。GMOあおぞら銀行なので「シ」です。

「GMOあおぞら銀行」を選択します。

今回私の入金先は「しずく支店(支店番号513)」だったので「シ」を選択します。人それぞれ振込先が違う?かもしれないのでコインチェックで再度確認を行ってください。

「しずく支店」を選択します。

振込先の預金種類は「普通」を選択。コインチェックで表示された「GMOあおぞら銀行の振込先口座番号」を入力してください。

振込先名・口座情報に間違いがないか確認してください。
振り込みたい金額を入力し「次へ」進んでください。

ワンタイムパスワードを設定していたら、パスワードを入力すると送金が行われます。送金には数分かかりることもあれば、営業時間外であれば翌日振り込みとなります。祝日の場合翌平日に振込。(銀行によって振込条件は異なります)
銀行振り込みは以上です。
コンビニ振込でコインチェックに入金する方法

「コンビニ入金」を選択すると、お近くのコンビニからコインチェックへ入金することも可能です。
コンビニ入金の場合1回の振込で「最低金額1,000円+手数料 770円を含む)から最大300,000円(手数料を含む)まで、かつ、入金上限は3日間(翌々日23:59:59)で999,999円(手数料含む)となっています。
- コンビニ入金を選択
- 入金したい金額を入力
- 振り込みたいコンビニを選択(ファミリーマート・ミニストップ・ローソン・セイコーマート
- 「お支払情報を発行」を選択する

お支払情報の内容に間違いがないか確認してください。

受付番号をメモして選択したコンビニで支払いをおこなってください。クレジットカードでは支払いできないため注意してください。現金払いのみです。
お支払情報のところにメールアドレスを設定しておくと、入金が完了したらメールで送られてきます。
各コンビニでの支払い手順は下記を参考にしてください。
ファミリーマートでの支払いのみ表示されたバーコードを受付に見せてく支払いをおこなってください。コインチェックのコンビニ入金設定はスマホのアプリでも可能です。スマホで表示された内容を元にコンビニで支払いを進めてください。
クイック入金でコインチェックへ入金する方法

「クイック入金」を利用すると1日あたり最大999,999円(手数料込)までがネットバンキングやATMから振り込むことができます。金融機関の営業時間に左右されずに、24時間365日決済が可能となるので、すぐに入金したい方は「クイック入金」を利用しましょう。
Pay-easy(ペイジー)というサービスを使用します。金額を設定したら「お支払情報を発行」を選択してください。

内容を確認したら「お支払方法の確認」を押してください。

こちらの情報をATMやネットバンキングで使用してください。
ちなみに三菱UFJのネットバンキングにログインし、ペイジーというのを選択すればクイック入金を行えます。こちらの方が銀行振り込みより早いのでおすすめです。私も毎回この方法を利用しています。

コインチェックの使い方(買い方・売り方・送金方法)解説
入金が完了すれば、仮想通貨を購入することができます。コインチェックに日本円を入金すると「JPY」という単位で表示されます。100,000円入金したら100,000 JPYという感じですね。
コインチェックの基本的な使い方を細かく説明していきます。PC・スマホどちらでも全ての取引はできるため、操作の扱いやすい「スマホアプリ」画面で説明します。
スマホでコインチェックへログインしてください。
仮想通貨の買い方

購入したい通貨を選択します。今回は「XEM」を購入してみます。

日本円で購入したい金額を入力します。金額を入力すると、その金額で手に入る通貨の数が表示されます。仮想通貨コインチェックなどで購入すると「スプレッド」という「売値と買値の差額」が発生します。
そのため購入したあと、すぐに売却してしまうと損してしまうので注意しましょう。
30,000円でXEMを購入すると「357.35」枚のXEMが入手できます。問題無ければ「日本円でネムを購入」を選択し購入します。

「総資産」から購入した仮想通貨の枚数や金額を確認することができます。購入は以上となります。
仮想通貨の売り方

仮想通貨の売り方の説明します。売りたい仮想通貨を選択してください。今回もXEMを売ってみます。

上記画面は、現在価格で357.6XEMを売ると27,004円になるという意味です。こちらもスプレッドが発生するので、4円近く市場価格より下がるため注意してください。問題無ければ売却で日本円となります。
「コインチェックつみたて」とは

コインチェックでは「Coincheckつみたて」というサービスが利用できます。
「仮想通貨を買うタイミングが分からない…。」
「毎月少額の金額を仮想通に投資したい」
「投資によるリスクを軽減させたい」
このような人にCoincheckつみたてはおすすめです。買い付けタイミングも毎月指定したり、月に一度だけ買い付けを行うようなプランも存在します。

仮想通貨投資ではどうしてもリスクが付きまといます。しかし、毎月分散して投資をすることでリスクを軽減することができます。仮想通貨が盛り上がっている現在で、早い期間からつみたてを行うことで利益を最大化できる可能性があります。
コインチェックのトレードビュー触ってみよう

PCでログインすると「トレードビュー」というものを使用することができます。チャートを見ながら自分なりにメモ書きができる操作となります。

チャートが表示されるので、左側にあるメニューを使用してチャートに記入します。

このようにトレンドラインなどを引きながらチャートを分析することが可能です。取引になれみたら扱ってみると良いでしょう。
仮想通貨初心者でおすすめの買い方は「ガチホ」
仮想通貨初心者でよくある失敗は高値で購入し、安値で売却してしまうことです。
価格が上昇しているから儲かるだろうと思って購入した翌日に暴落が起こったり、購入した仮想通貨が急落していたので売却した途端価格が上昇した、という出来事は投資の世界でよくあります。
初心者からすると価格の値動きは予測がしにくいものです。そのため、ガチホ(長期保有)することをおすすめします。仮想通貨の価格は全体的に上昇傾向にあり、まだまだ発展していくものだと予想されます。
そのため、早いうちに安い価格で仕込んでおくことで、将来的に高い価格で売却できる可能性が広がります。
仮想通貨を長期保有するなら「ステーキング」がおすすめ
仮想通貨を買って、もしも長期保有するならコインチェックの「貸付」を利用することをおすすめします。
仮想通貨の貸付を行うことで「年利最大5%」の利益を得ることができます。ただし、貸し付けを行うとその期間仮想通貨を引き出せなくなるというリスクがあるので注意しましょう。しばらく資金を引き出す気はないという方に向けたサービスです。
◎貸出期間
14日間 年率 1.0%
30日間 年率 2.0%
90日間 年率 3.0%
180日間 年率 4.0%
365日間 年率 5.0%
貸付期間は自分で選択することができます。ただし、貸付申請してもすぐに貸付が始めるという分けではありません。貸し付けが枠が空かないと、貸付が始まらないためです。
貸付申請後、数日後・数週間後・数カ月後いつか分かりませんが、枠が空いた時に貸し付けが始まります。

「アカウント」から「貸付仮想通貨アカウント」を選択します。

貸し付けを行うには「貸付仮想通貨アカウント」へ保有している仮想通貨を送らないといけません。「振替」を選択します。

仮想通貨を購入すると「取引アカウント」へ仮想通貨が振り込まれます。そのため「取引アカウント」から「貸付アカウント」へ貸付したい仮想通貨を移動させなくてはなりません。
「取引」⇒「貸付仮想通貨」こちらに変更し、貸付したい銘柄を選択します。今回はXEMを選択し、357枚で設定しました。

「残高を移動する」を押すと、貸付仮想通貨に資金が移動していることが分かります。

「コインを貸す」を選択します。

貸付したい仮想通貨を選択し「貸付したい期間」を選びます。
貸し出す枚数を記入し、「貸す」を選択すると貸付申請が始まります。申請が通る前ではいつでもキャンセルができます。
貸付申請の手順は以上です。申請が通り、貸付期間が終了すると勝手に貸し出した仮想通貨が金利と共にもどってきます。
コインチェックの貸付では最大5%となりますが、BINANCEという取引所でステーキングシステムを利用すると更に利益をえることが可能です。

まとめ
コインチェック登録方法から入金の仕方、仮想通貨を実際に購入する所まで説明させてもらいました。
仮想通貨投資と聞くと、多額の資金が必要と思うかもしれませんが実際には500円から投資が可能です。仮想通貨市場はしばらく上昇傾向にあるため、早い段階で購入することで利益を上げやすくなります。
コインチェックの申請登録者は急増しているため、申請から1週間くらいかかってしまいます。興味を持ったら、とりあえず申請だけしておくことをおすすめします。会員登録は誰でも無料で行えます。

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コメント一覧 (19件)
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