IDOプラットフォーム最大手である「DAOMAEKR」とパートナーシップを結んだことで注目を浴びた「Wepad」ですが、こちらもDAOMAKER同様IDOプラットフォームとなっています。
DAOMAKERとパートナーを組んだことで、これからWepadの規模が大きくなる可能性があります。
今回は「Wepadとは?」「Wepadの将来性」「IDO参加方法」など解説していきます。
Wepadとは?

Wewayは、インフルエンサーとソーシャルブランドを中心に構築されたエコシステムです。Metaverse、Web3Agency、NFT Marketplace、Web3 University、そしてそのエコシステムの1つとして「Wepad」が含まれています。
Wepadとは、新規プロジェクトが独自通貨を先行で販売するIDOプラットフォームとなっており、プレセール(先行販売)という形で新規トークンをどこよりも早く購入することができます。
これからローンチしようと思っている新規プロジェクトは、WepadのようなIDOプラットフォームを利用することで「安全性」や「信頼性」が高まるため、ユーザーは安心してトークンの購入を行うことができます。
◎Wepadの概要
| ジャンル | IDOプラットフォーム |
| 通貨名 | $WWY |
| ネットワーク | Binance Smart Chain(BEP20) |
| 上場先 | Bybit・MEXC・Hubio など PancakeSwap |
| 公式リンク先 | Wepad公式サイト |
Wepadの将来性と実績

Wepadは2022年6月に立ち上がったプロジェクトで、まだ日が浅いため認知度は低いですが、2023年2月にIDOプラットフォーム最大手である「DAOMAKER」とパートナーを結ぶことが発表されたため、徐々に人気が高まっています。

DAOMAKERでローンチしたプロジェクトでは、数10倍~数100倍の価格に膨れ上がったトークンが多いため、非常に注目を浴びています。
パートナーシップを結んだことにより、DAOMAKERチームによって監査された一流の新規プロジェクトへWepadでもアクセスできるようになります。

過去に販売されたChainGPTはIDO価格から約40倍以上、CryptoGPTでは約30倍以上の価格を付けました。このようなプロジェクトがWepadから販売されるようになれば、おのずとWWYトークンの価格も上昇していくものだと期待されます。

Wepadへの参加方法
WepadのIDOに参加するための流れは以下の通りです。
①WWYトークンを購入
②KYC登録を行う
③ステーキングを行う
④IDOに参加したいプロジェクトを登録
⑤後日指定された金額を支払いトークンを受け取る
事前準備としてMetaMaskなどのプライベートウォレットを用意し、BSCチェーンを追加しておきましょう。
◎Metamaskの使い方↓

◎仮想通貨を扱ったことが無い人はこちらから↓

①仮想通貨WWYを購入する

Wepadが発行している「WWY」という通貨を購入し、ステーキングすることで様々なプロジェクトへのIDOに参加することができます。
WWYを仮想通貨取引所で購入する場合はBybit・MEXC・Hubioなどの取引所、PancakeSwapで購入する場合は公式サイトからコントラクトアドレスをコピーして購入しましょう。⇒ WWYコントラクトアドレス
WWYを購入したらMetamaskなどのプライベートウォレットへ送金しておきます。送金する際はBEP20通貨となるので間違えないよう注意してください。
②WepadでKYC登録を行う

Wepad公式サイトでメタマスクウォレットと接続し、KYC(個人情報の登録)行います。

メールアドレスを登録すると6桁のコードが届くので、入力してください。

居住区がアメリカ以外の人は「その他」を選択して同意します。

氏名や住所の登録・ウォレットアドレスの登録・運転免許所またはパスポートの画像提出・顔写真を送ることで審査に入ります。
ウォレットはIDOに参加予定のウォレットアドレスを入力してください。
混雑状況にもよりますが、審査は1時間以内に完了するようです。登録はPCよりもスマホの方がやりやすいです。
KYCは1度登録してしまえば、全てのIDOに参加することができます。
③Wepadでステーキングを行う

Wepadのステーキングでは、3ヵ月・6ヵ月・12ヵ月という3種類のロック期間付きステーキングを選択することができ、その間はWWYトークンを引き出すことができなくなります。
ステーキングすることで「Wepadが提供する様々なIDOに参加することができる」+「ステーキング解除時に高利回りを得られる」といメリットがあります。
IDOに参加するためには100,000枚から2,000,000枚までの$WWYをステーキングする必要があります。(その時々に変わる可能性あり)
「ステーキングしているWWYトークンの量が多い」または「ロック期間の長いステーキングに参加している」ことによりIDO参加で貰えるアロケーション量(割合)が増えていきます。

ウォレットをまだ接続していない場合は、先に接続してください。「Go to staking options」からステーキング画面に移動することができます。※ウォレット接続後に表示されるメニューバーの「Staking」からでも移動可です。

「Pick this staking plan」を選択します。

ロックしたい期間「12か月」「6か月」「3か月」のどれかを選択し、預けたいWWYトークンを入力後に「Deposit」を押すとステーキングすることができます。※手数料で少額のBNBが必要です。
◎補足:Wepad初期ステーキングへ参加した人は「Past Staking」に保管されています。
④IDOに参加したいプロジェクトを登録

「KYC登録」と「WWYのステーキング」が完了したらPROJECTから参加したいIDOを選択します。

規約にチェックを入れ、申請登録ボタンを押せば完了です。
IDO開始などの情報はWepad公式Twitterなどで発信されるので、参加した場合はそちらで情報を追いましょう。

セール販売日近くになるとアロケーションが反映されます。上記画像であれば「242BUSD」分トークンを購入できるということになります。
時間になったら購入ボタンが反映されるので「指定された金額」と「少額な手数料のBNB」をしっかり準備しておきましょう。
当日の購入はFCFS(早押し)の場合もあれば、ステーキング枚数が多ければ確定で購入できる場合もあるようです。24時間以内には必ず支払いを確定しておきましょう。
⑤トークン請求の流れ

支払いが完了したら「Completed projects」からトークンを請求することができます。

・Invested:トークンを購入した時に支払った金額
・Your Allocation:IDOで購入したトークン量
・Locked Tokens:現在ロックされているトークン合計量
・Total Claimed:すでに受け取ったトークン量
・Available to claim:すでにロック解除されているが、まだ請求していないトークン量
・Vesting Period Ends in:権利確定期間全体の終了日
購入したトークンは一気に全て受け取れるわけではなく、徐々にロックが解除され少しずつ請求する流れになります。定期的にチェックしておきましょう。
まとめ
Wewayは、インフルエンサーとソーシャルブランドを中心に構築されたエコシステムです。Metaverse、Web3Agency、NFT Marketplace、Web3 University、そしてそのエコシステムの1つとして「Wepad」が含まれています。
Wepadとは、新規プロジェクトが独自通貨を先行販売で販売するIDOプラットフォームとなっており、プレセール(先行販売)という形で新規トークンをどこよりも早く購入することができます。
DAOMAKERと提携したことで、WWYの価格上昇やプラットフォーム自体の規模が大きくなりそうなため、今後も注目していきたいと思っています。
質問などある場合はTwitterで気軽に聞いてください↓

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